試験機のスペックだけではなく、スペック以外の「使い勝手」についてもご相談ください。
制御ソフトの使いやすさから治具の取付けやすさまで、これらのすべてが試験機のクオリティと考えています。
お客様のタスクを、少しでも快適にすることが私たちの願いです。

お悩み解決事例
ご注文時の流れ

1965年に日本で初めて油圧サーボ機構を応用した試験機メーカーとして株式会社サム電子機械を創立して以来、自動車から新幹線や航空機に至る幅広い分野のメーカーや研究開発機関などに試験機を提供し、日本の高度経済成長と共に歩んできました。

特に自動車メーカー、自動車部品メーカーの研究開発、実験、品質保証の分野では、実車・ステアリング・エンジン・防振ゴム・油圧ホースなどあらゆる部分の強度試験・耐久試験・特性試験・疲労試験の装置を開発・製作し、累計4,000台以上の実績があります。

現在は油圧試験機を中心に培った知識、経験をベースに、自社工場での高周波サーボバルブの製造など、日々変化するニーズに合わせて技術力を高め、お客様にとっての“信頼のテクニカル・パートナー”であり続けるために努力し、高いご評価をいただけるよう積極的に取り組んでいます。

• 東西2拠点に専門サービススタッフが常駐し、迅速なメンテナンスサービスをご提供いたします。
• 油圧試験機のコア部品であるサーボバルブについても、自社メンテナンス対応が可能です。
• 修理期間中の代替品貸出しサービスも実施。試験期間中の思わぬトラブルでもスケジュールへの影響を最小限に抑えます。
• 他社試験機のご相談や、制御部や機械部、動力源の一部更新も対応可能です。お気軽にご相談ください。

サーボバルブテストスタンド

お客様のご要望を専門のスタッフがヒアリングさせていただき、本体および制御機も含めて、構成提案、設計、製作、納品までワンストップでご対応いたします。

専用のコントローラーや制御ソフトウェアについても自社開発し、疲労試験に特化した機能となっているほか、一部高性能サーボバルブも自社で開発、製造を行っています。
また、疲労試験に必要不可欠なロードセルも自社で製造しており、多角的な知見から最適な試験機をご提供いたします。