研究開発
RESEARCH & DEVELOPMENT
エー・アンド・デイは、社員の約半数が設計や開発に携わる研究開発型企業です。その使命は世界最高水準の製品でありながら、誰もが正確に、簡単にご使用できる製品を開発することにあります。この使命を果たすため、オープンで自由闊達な環境をベースに、グローバルな市場の声を第一に考える真摯な姿勢、そして最後まであきらめない強さを備えた組織をめざしていきます。
お客様目線の製品開発
各分野と連携し、市場のニーズを
先取りした開発・生産体制
開発効率を最大化するため、「計測・計量」「医療・健康」「半導体」と、それぞれの開発部門に分割しています。各部門では、技術の改良や応用による製品ラインナップの拡充に取り組んでいます。ワールドクラスの性能を持つ製品やまだ世界にない製品を開発し、研究者や医療の専門家の要望に応えるだけでなく、一般の方にも適した製品など、日々新たな課題に挑戦しています。
開発・技術センター
当社が販売するほとんどの製品の開発は、開発・技術センターで行われます。380名の製品開発技術者が勤務しており、新製品開発が進められています。ここで開発された製品には、品質や安全性を保証するさまざまな厳しい試験が実施され、完了後に、日本国内、または海外生産工場で量産されます。
開発拠点
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株式会社エー・アンド・デイ
開発・技術センター
(埼玉県北本市) -
A&D Technology Inc.
(アメリカ合衆国 ミシガン州) -
株式会社ベスト測器
(京都府八幡市)
A&Dグループ
開発・技術センター以外のグループ会社でも製品開発が行われています。A&DTechnology(USA)や(株)ベスト測器にも開発セクションがあり、それぞれの会社が持つマーケットに対して、独自の製品が開発されています。このほかにも兄弟会社の(株)ホロンでも共同開発を行っており、各拠点で生まれた技術は、互いに共用できる仕組みをつくっています。
より詳しい国内外の拠点および関係会社の情報は各詳細ページをご覧ください。