血圧は、常に変動しています。
体調の変化は、自然界の影響も多く受けています。
その中でも、急激な気温、気圧の変化は、脳卒中や、心筋梗塞を引き起こす要因としても報告されています。
TM-2656VPWには、気温計、気圧計を搭載し、血圧測定結果と一緒にプリントアウトできます。
「心筋梗塞・脳卒中予報」注意すべき自然環境変化もアドバイスいたします。（監修：広島県医師会・心筋梗塞予報委員会）

• 操作音声ガイダンス
• 測定中脈拍同期音
• 測定中脈拍同期音:IHB検知機能（Irregular Heart Beat：不規則脈）定中の脈間隔の平均から±25％以上差のある脈をIHBと判定します。

正確に測定するために・・・

• 血圧測定時の腕の高さおよび角度の調整が可能
• 左右のどちらの腕でも測定が可能
• 車椅子でも測定しやすいデザイン

2種類の外部入出力ユニット（オプション）をご用意。さらに広がるネットワーク。

用紙交換がとてもしやすいフルオープンプリンタ搭載。紙詰まりも殆どありません。豊富な印字パターンをご用意しています。

• 日本高血圧学会「高血圧治療ガイドライン2009」準拠印字
• ビットマップイメージの取り込みも簡単:オプションの「外部入出力ユニットUSB（TM2656-02）」を利用してUSBメモリで取り込みが可能。
• 被験者ID入力:バーコードリーダを接続して、被験者IDの印字も可能。 外部出力も可能です。

測定者が機器に近づくと、スタンバイモードとなり、機器の両側に配置された「スタート・ストップ」ボタンが青く点滅し、操作をサポート。

測定中にもしも気分が悪くなったような場合に、このスイッチを押せば、すべての機能が緊急停止し、腕帯の締めつけを解除します。