健診機器データ収集装置 健診アダプタ AD-6903A
健診機器データ収集装置 健診アダプタ AD-6903A
- 生産を終了しました
AD-6903Aは個人IDと測定結果を紐づけてパソコンへ送信。
手書き・手入力によるマニュアル運用から、データ収集の自動化へ、最小の機器構成による簡単で廉価なデータ収集システムの実現をお手伝いします。
蓄積された測定データはCSVファイルに出力して、健診システム等と連携が可能です。
最大6台の機器接続が可能で施設健診に最適なデータ収集アダプタです。
- ・機器の他26社80機種を接続可能
- ・機器1台を接続する施設様へ『ヘルスデータインターフェース AD6904A 』も新発売!!
カタログ
標準価格・JANコード
型名 | 標準価格 | 商品コード | JANコード |
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AD-6903A | オープン価格 | AD6903A | 4981046700818 |
AD-6903A | |
標準価格 | オープン価格 |
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商品コード | AD6903A |
JANコード | 4981046700818 |
AD-6903A導入のメリット
入力作業の省力化、業務効率向上
検査・データ処理の時間短縮
測定データの信頼性向上
- 入力・転記ミス防止、確認作業の短縮
測定機器やID入力機器を最大6台まで接続
- シリアル通信端子6ポート(うち4ポートが絶縁型)
- 施設健診で設置型に便利
内蔵CFメモリで測定データを保持
- 万が一、アダプタとPC間のトラブルが発生しても測定データを保持
- 復旧後にLAN経由でデータ再送も可能
このようなことをお考えのお客様へ!最適提案
学生健診など一度に大勢の健診をこなし、たくさんの測定機器を接続する必要がある施設
データ収集に特化したシンプルなシステム構築をしたい
施設健診でスペースの効率化を図りたい施設
巡回健診をご希望の方はこちらの商品をご覧ください。
透析や化学療法で体重値の入力ミスを防止したい
複数台のスケールベッドを使用した体重管理についてはこちらの商品をご覧ください。
産業衛生分野で、健康データの取り込みを行いたい
スマートフォンで健康管理ができる家庭用健康機器はICT健康機器をご覧ください。
システム構成例
一般健診・人間ドック
学生健診など
データ収集プログラム(オプション)
アダプタから受信した測定結果を画面表示し、テキストファイルに保存します
表示例のベーシック仕様の他、ご要望に応じてカスタマイズも承ります
商品概要
- モデル名
- AD-6903A
- 本体寸法・質量
- 約290(W)×152(D)×70(H)mm・約2kg
- 電源
- AC100V 50/60Hz 15VA
- 通信機能
- シリアルポート×6、LANポート×1
- 表示
- 前面 LEDランプ:電源(青)、通信(緑)×6、状態(橙)
- 動作環境
- Microsoft Windows 7 / 8.1 / 10 Professional
※ドメインに参加しない場合、Home Premiumも可能
- 接続機器
- ID認証機器等:
バーコードリーダ(AX-BCR-RS232C)、磁気カードリーダ(MODEL1023)、2次元バーコードリーダ、ICカードリーダ(オプション)
測定機器:
A&D 医科向け血圧計、身長体重計、各種体重計、視力計、眼圧計、聴力計、肺機能計、腹囲計(標準)、身長計付体組成計、他社血圧計、心電計、尿分析器
※シリアル通信機能を有するもの 2016年11月現在 接続実績は80モデル
・「データ収集プログラム」(オプション)と連動することで、受信日時とリーダーから読んだIDを測定結果に付与し所定フォルダ上のテキスト(CSV)ファイルに記録。機器からの要求で受診者属性情報を受信することも可能。
・価格等のお問い合わせは、弊社営業担当へご連絡ください。