メールマガジン 第186号
静電気にお困りではありませんか?乾燥シーズンの悩みの種、天びんの計量における静電気対策の最新情報をお届けします
2021年12月16日
メールマガジン第186号は、乾燥シーズンの悩みの種、天びんの計量における静電気対策の最新情報をお届けします。
A&Dは、乾燥シーズンの力強い味方、無風イオナイザー装備の電子天びんをご紹介いたします。
悩ましい静電気。
最小表示が小さい電子天びんは感度が高いため、天びんを設置した場所での外乱の影響を受けやすく、特に乾燥・低湿度のシーズンは静電気によって正確な計量が困難になりがちです。
静電気対策には、一般的に3つの方法が考えられます。
(1)周囲の湿度を上げる(45%RH以上)
(2)帯電物を金属で囲む(シールド)
(3)除電器(イオナイザー)で除電
そこで、A&Dは(3)除電器の無風イオナイザー装備の電子天びんを取りそろえています。
第186号の内容
- オートドア装備1μg~ BA-T/BAシリーズ(A&D Borealis)のご紹介
- 無風イオナイザー装備1μg~ BM-5/BM-20/BM-22/BM-5Dのご紹介
- 高精度分析天びん 0.01mg~ BM-252/BM-500/BM-300/BM-200のご紹介
- 無風イオナイザー「AD-1683A」、静電気測定器のご紹介