
財務目線で会社全体を支える、
縁の下の力持ち
財務担当
政治経済学部 経済学科卒
2010年入社
営業・事務系職種

入社理由
面接で一番素を出せた会社
「モノづくりのサポートがしたい!」という理由で、メーカーを中心に就職活動を進めていましたが、文系の私は製品についてあまり知識がなかったため、“どんな人と働くことができるのか”を主眼に就職活動をしていました。当社に入社した一番の決め手は、面接の際に「一番、素の自分をさらけ出せたこと」でした。また、若手社員との座談会の場で、社員が製品のことをとても楽しそうに説明してくれ、自社の製品を愛しているということを感じることができたのも、当社を選んだ決め手の一つでした。

仕事内容
A&Dだけでなく、グループ全体に関われる仕事
当社には20社を超えるグループ会社があり、各グループ会社の事業の成果を数字で表す「財務諸表」などの決算情報を作成することが主な業務です。各社の決算情報を収集し、適切な処理が行われているか確認した上で、グループ全体の業績を示す「連結決算情報」を作成しています。グループ会社には海外の法人もあり、正しい決算が組めるよう連携を取り合いながら作業しています。決算情報は対外的には株主や債権者に「正確に当社の状況」を伝えるツールとして、対内的には経営陣などの「意思決定の判断材料」のツールとして使用される大事な情報であり、責任は大きいですが、やりがいも感じる仕事です。

仕事のやりがい
財務目線で経営をサポート
業務上、財務的な目線での意見や資料を求められることがあります。そういったニーズに対して適切な対応、サポートができた時には、とてもやりがいを感じます。先日、ある海外グループ会社の財務体質改善に向けて、他部署と連携して資料を作る機会がありました。資料の内容を詰める中で、私が提案した内容に対して「良いですね」と言っていただき、より実のある資料作りに貢献することができました。地味な業務が多いと思われがちな部署かと思いますが、縁の下の力持ちなところが自分に合っていてやりがいを感じます。
One day schedule
8:30
メールチェック
9:00
子会社財務諸表の確認
10:00
次決算数値・資料作成
12:00
昼食
14:00
関連部署等との打ち合わせ
15:00
課内会議(子会社決算情報のトピックス共有等)
18:30
退社
Private
家族と近所のショッピングモールやレジャー施設に行くことが多いです。
私が発案することが多いのですが、ご飯だけ食べてウィンドウショッピングになることが多く、家族を無駄に連れまわしてしまっています。(笑)
また、家族と年に数回旅行にも行っています。
