
モノづくりに一から
関われることの楽しさ
自動車関連ツール 開発担当
工学研究科 マテリアル生産科学専攻卒
2021年入社
技術系職種

仕事内容
様々なことにチャレンジできる仕事
自動車関連品をシミュレーションできる製品の開発を行っています。具体的には、機械で使う回路基板の設計、機械の中で計算するモデル(MATLAB/Simulink)の設計、お客様が使用するアプリケーション画面の作成、それらの取扱説明書の作成など多岐にわたります。また、製品開発業務に加え、販売促進業務も行っており、展示会に営業と一緒に製品説明をしに行くこともあります。その中で海外の関係会社とのやり取りもあり、海外営業に翻訳もしてもらいますが、自分でも理解できるように最近では英語の勉強もしています。

仕事のやりがい
一からモノづくりに携われる会社
大きすぎない会社だからこそ、一人ひとりがやることが限定されず幅広く関われます。私の部署では外注しているのは部品の実装や生産業務くらいで、基板・ソフト・筐体・システムの設計は社内で行っています。一からモノを作っているため、いろんな業務があり、さまざまな経験ができることが楽しいと感じています。社内で今までほとんど知見がなかったことを、製品の改良のために調査し取り入れ、改良手法を確立できた時には達成感がありました。今後はスキルを磨き、自分の製品だと自信を持って言える製品を開発したいと思っています。

会社の雰囲気・働き方
大学の研究室のような雰囲気
入社前とのギャップはあまりなく、研究室のような雰囲気で各々が業務をしながらも助け合い仕事をしています。また、ある程度自由に自分のペースで仕事を調整することができるため仕事がしやすいです。開発・技術センターは近くに独身寮があったり、近くで一人暮らしをしても比較的家賃が安く住みやすいです。また、休みについては極端に言うと納期さえ守れば明日休みますという申請も通るため、働きやすい環境だと思います。
One day schedule
8:30
メールチェック、スケジュール確認
9:00
回路設計、モデル作成
12:00
社員食堂にて昼食
13:00
会議
14:00
製品開発業務、展示会の準備
17:15
退社
Private
会社のバドミントン部に所属しています。その他にもジムや少林寺拳法など体を動かしています。また、資格の勉強やゲーム、スーパー銭湯にも行きます。
