
安全で使いやすい
医療・健康機器の開発
医療・健康機器 開発担当
工学部 工学科卒
2022年入社
技術系職種

入社理由
医療機器の開発を通して、暮らしを豊かに
大学で学んだ医工学や人間工学の知識を活かし、より安全で使いやすい医療機器の開発を通じて、人々の暮らしを豊かにしたいと考え、医療機器メーカーを志望して就職活動を行っていました。
その中で、A&Dは医療機器分野にとどまらず、多岐にわたる製品を手がけており、幅広い視点からものづくりに携われる点に魅力を感じ、入社を決めました。また、最先端技術を追求する技術開発型企業であり、研究者向けから一般向けまで多様な製品の開発・設計に関われる点も、大きな魅力でした。

仕事内容・やりがい
家電量販店や薬局で目にするA&D製品
私の所属する課では、家庭用血圧計、体温計、体重計、ネブライザーの設計・開発を担当しています。業務は多岐にわたり、生産部門や量産現場との調整、製品評価、法規対応など幅広い業務に携わっています。
扱う機種や販売先が多いため大変なこともありますが、その分、さまざまな知識やスキルを身につけることができます。また、家庭向け製品のため、家電量販店や薬局などで自社製品を目にする機会も多く、自分が関わった製品が実際に販売され、消費者に届いていることを実感できる点は、大きなやりがいとなっています。

働き方・今後の目標
気軽に相談できる環境
入社前は、開発職はデスクワーク中心で、黙々と一人で作業を進めるイメージを持っていました。しかし、実際には先輩方や上司と相談しながら進める場面も多く、困ったことがあれば他の課の方にも気軽に相談できる、フランクな雰囲気がありました。このギャップは、いい意味での驚きでした。
今後の目標は、まずは現在の部署で、一人でも設計・開発をしっかりと進められるようになることです。その中で、お客様の声を聞き、ニーズに合った仕様を考えながら、新しいことにも積極的に挑戦していきたいと考えています。
One day schedule
8:30
メールチェック、一日のスケジュール確認
9:00
打ち合わせ
10:00
製品Aの評価
12:00
食堂で同期と昼食
13:00
評価報告書の作成
15:00
製品Bの評価
18:00
退社
Private
友人と出かけたり、映画を見に行ったりしています。写真は高校時代の友人とアイドルのライブに行った際の写真です。
